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2008.10.05 (Sun)

味夏vs無双(1週目)

無双君とのガチンコバトル一週目が終わりました。今週は1級と5局対局して、○●○○○でした。初戦は前回も記事にした、先手石田流で快勝。2戦目は後手番でダイレクト向飛車を試したもの、金を手持ちにする変化に突入。まとめにくい将棋だったが、飛車を取りにいったのが失敗で完敗。3戦目は再び先手石田流。まずまずうまく捌けてよい感じで勝利。4戦目は2手目△3二飛戦法を試したものの、無双君の変な構想のおかげで一方的な将棋になって勝利。5戦目は先手メリケン向飛車で挑んだ。無双君の不用意な手のおかげでこれも一方的な将棋になって勝利。激指と戦わせるとやや分がいいぐらいなので、そんなに弱くもないと思うのだけど、どうも中盤に読みの浅い手を指してくる傾向があるようだ。基本的に無双:優勢になると強い、激指:少し悪いぐらいのほうが迫力がある、という感じも受けます。あと3連勝or5勝2敗で昇級。初段ぐらいには行けるかな。

【More・・・】



001無双1級:先手石田流、○
これは前回感想を書いたので略。

002無双1級:後手ダイレクト向飛車、●
ダイレクト向飛車にしたら、金で角を取り返す変化になった。これがまたまとめにくいったらない。一歩損しているし、やはりこの変化になる可能性がある以上、あまりダイレクト向飛車はよくないのかも知れない。34手目は△4四銀~△3三桂などという感じで指すのだった。飛車を取りにいったものの、角二枚の反撃が厳しい上に、打った金が遊びすぎて萎えた。攻めは的確だなあという印象だった。

003無双1級:先手石田流、○
再び石田流に。これをすると大抵気持ちよく捌ける気がする。59手目はちょっと意味不明な手だったようだ。打つ意味があまりなかったか。疑問手と言われてしまった。71手目が自慢の一手。取ると完全に寄ってしまうようだ。さすがに取ってはくれなかった。とはいえ、馬が受けに利かないようでは、さすがの無双も粘りようがなかったようだ。居飛車側の飛車の遊びっぷりが気分のよい、快勝譜でした。

004無双1級:2手目△3二飛戦法、○
ダイレクト向飛車が不発だったので、2手目△3二飛戦法で挑むことに。しかし無双は飛先を決めた後に、▲6六歩。こうなると△3三角と上がるしかない。後手だけ角道を通しっぱなしにできるという利点はあるものの、ノーマル三間になってしまうというのが、個人的には不満。そのあと再び▲6五歩と角道を開けなおして突っ張ってきたので、それを咎めるべく銀を繰り出していく。飛車で受けに来たところで、2筋逆襲へ。どうもかなりこれを甘くみているような気がする。完全に受ける気がないようだったので、ありがたくと金を作っておく。後は大差だったので、丁寧に指した。

005無双1級:先手メリケン向飛車、○
飛先をついてきたので、3手目▲7七角かどうかでやや迷ったものの、無双君相手にメリケンを試すことに。右金の動きを保留していたので、やるな、と思ったものの、定跡を外れるとやはりかなり甘いようだ。飛交換から、飛車の自殺をやってきた。ただ、あまりにポンポン指してくるものだから、やはりちょっと感覚が狂う。37手目は▲6八角とするのが手堅かった。それならもっとよくなっていたと思う。本譜は後手にも楽しみを与えてしまって少し失敗したと思った。とはいえ、二枚飛車は強烈。後半はくそ粘りをしてくるので、じりじりと寄せることにした。こういう将棋になると楽だし、無双も旧東大と大差ないなあ、という感じもする。殴り合いの将棋になったときにどうなるか、というのが興味深い。
21:30  |  新東大将棋無双  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

■素晴らしいです。

なんでも指しこなすあじさんの器用さと棋力に感服いたします。
無双と激指の比較については全く同感ですね。無双はリードをジリジリと拡大して、キッチリ一手勝ちに持ってくる優等生のイメージで、激指は追い込まれて懐からナイフを取り出す不良少年のイメージです(笑)

この結果を見る限り、初段でも苦労はなさそうですね・・
SR |  2008.10.06(月) 02:28 |  URL |  【コメント編集】

■4級<3級≒2級≒1級≒初段<2段<<3段

私もあんまりまじめにというわけではないのですが、初段、2段、3段と対局してみました。感じたのは、やはり初段までは大差ないな、という感じです。段級を伏せて対局したらたぶんどれがどれか分からないと思います。いずれも定跡形が結構得意で、外れると少しぬるい手、変な手を指す、という感じですね。

2段は私の得意戦法でやるとちょくちょく勝たせてくれます。とはいえ、激指君よろしくこちらが優勢になってからの嫌味のつけ方はなかなかのものがありました。無双優勢になるとまず勝てないですね。

3段ははっきり強いです。まったく勝負にならないです。中盤で完全に離されてしまって、そのまま完璧に寄せられてしまうという感じがほとんどです。たぶんまだ1勝もしていない気がします。実は石田流鈴木新手の7手目から先手5段+++、後手に3段を持たせて指し継いでもらったのですが、なんと3段が勝ってしまいました。先手が有利になることは一度もありませんでした。しかも消費時間が5段+++が2時間近くなのに対し、3段はわずか1秒。恐るべし、という感じです。

私の印象では、2段は24二段と同格ぐらいで、3段は24四段近くあるのではないか、という感じですね。無双初段、二段あたりまでは、得意形でしっかり勉強して臨めば、勝てるときもある、というぐらいに楽しめそうです。三段はたぶん強すぎて勝てなくてうんざりします。これに勝てるぐらいになったら相当のレベルアップだな、と感じました。
adinat |  2008.10.07(火) 11:41 |  URL |  【コメント編集】

■なるほどー

じゃあ、三級を相手にするより、初段を相手にした方がお得ですね(笑) 三段はやったかなぁ。激指の三段相手でも、中盤で互角に指せることはまずないですし・・試してみようかな。

2ちゃんねるで散々な言われようですが、激指五段角落ち戦で、激指君いわくこちらの好手1のみの棋譜が、無双に7秒考えさせたら悪手疑問手逸機がパラパラと出てきたもので、10秒くらい考えれば・・大体四段設定ですよね・・かなり良いのではと思うのですがね。
SR |  2008.10.07(火) 13:01 |  URL |  【コメント編集】

■対ソフトより対人間

ソフトの好手、疑問手判定ってあてになるようでならないところもありますか。とはいえ、2chで酷評されているほど、無双はひどいソフトでもないとは思いました。音声が出ないというのと、ちょっと機能がショボイというのと、五段+++時間かかりすぎというのと、…ってこれも酷評ですかw。

無双1級ってたいしたことがないと思っていましたが、乱戦になると滅法強いです。なんせ最後の詰みの読みきりが尋常じゃないのが恐ろしいですね。激指の初段なら詰みの読みきりで読み勝つこともありますけれど、無双の詰め将棋機能には歯がまったく立ちません。これは東大からの伝統ですね。

激指やボナンザと対戦させてみて勝敗がどうのこうの、っていうのもありますけれど、個人的にはなかなか指し応えのあるソフトだと思いますね。特に、2chでごにょごにょ言っている人たちには、ぜひ三段と指すことを勧めたいですね。あのノータイムの強さは尋常じゃないです。それ以上の棋力はどうも時間の割には伸び率が少ない気がします。

あとこれは旧東大の頃からの欠点ですが、受けなしになったときの諦めモードの指し手はひどいですねえ。人間なら死んだ振りして詰めろでもかけてくるとか、ダメもとで受けゴマを増やすとかしそうなものなのに、激指のような一歩間違えたら奈落の底という感じの怖い手でない暴発をして、最後に自陣に無駄な受けをする、というありがたーい感じの手を指してくれますよね。もう少しあのあたり改善できないものなのかな、と思います。
adinat |  2008.10.08(水) 01:59 |  URL |  【コメント編集】

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