2017年11月 / 10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2008.12.05 (Fri)

AI将棋16をゲットしました

そんなに将棋ソフトを次々と購入してどうするんだ、と言われそうなのですが、本日AI将棋の最新版、AI将棋16をゲットしました。現在4強(無双、激指、AI将棋、ボナンザ)と言われているうちのひとつで、非常に歴史の古いソフトです。私が購入したソフトはこれで6つめ(森田将棋97→東大将棋5→東大将棋定跡道場→激指定跡道場→新東大将棋無双→AI将棋16)となります。そして近いうちに激指8が付け加わる予定です。これで数年は購入を控えようと思います。

無双とは対照的なソフトで、遊ぶということに非常に重点を置いて作られているように思います。通常対局以外に、AI奨励会(奨励会の制度を模して、たぶん四段を目指す)、国盗り戦モード(日本全国の仮想キャラと対戦して全国制覇を目指す)というのがありました。また対局中の機能もなかなかで、悪手ヒント(私は使っていないですが、対局中に悪手を指すと教えてくれるそうです。たとえば、「香車があたりになってますよ」などと表示されたりするようです)、詰み指摘(詰めろになったときに教えてくれる)、対局中にAI将棋の棋力を変えられる、昔のAI将棋の思考ルーチンと対局できる(YSS97とやってみましたが、序盤の駒組みが昔ながらのソフトだなあ、と思わせられました)などなど。さらに棋風を居飛車、振り飛車の二択だけではなく、横歩取り、角換わりなどと詳細に設定できるのも嬉しいです。また、先後を振り駒で決定できる機能も密かに気に入っています。

検討モードや棋譜解析の機能は、激指や無双と非常に似ています。使いやすさとしては、AI将棋>激指>無双、といった感じです。特に棋譜解析を途中の局面からできたり、途中で中断したりできるのは、非常に便利だなと感じています。

で、肝心の強さですが、面倒くさいのでソフト同士で対戦させる気はないのですが、遊び相手としては非常に手ごろじゃないかなあと思いました。AI棋士1級とやってみてまずまずの完勝。24の棋力設定よりは若干甘い感じかなと思います。6級あたりは詰めろ放置や、大駒即死の大ポカも結構やってきます。一般的な道場段位よりは辛いのかも知れませんが、そんなに憎たらしくなる感じはしませんでした。また、最近のソフトにありがちなノータイム指しをやってこないところは、ちょっとした売りなのかも知れません。詰みを見つけても少し考えて指すように設定できるようです。これでソフトゆえの憎たらしさも少しは軽減できるのかも知れませんね。

以下、追記に1局棋譜を記念に載せておきます。

【More・・・】

記念すべき、初対局。だいたいいい勝負になるだろうというところを狙って、1級と対戦。



ソフトの消費時間が5分を超えていますが、これは明らかにわざと時間を置いて指してきているせいです。最新のPCなどなら消費時間0秒ぐらいになってもおかしくないと思われます。

通常対局以外では、定跡講座というものもついていましたが、これはおまけ程度という感じ。本格的に学びたい方は激指定跡道場がやはりベストだと思います。しばらくはAI奨励会で遊んでみようと思います。

最後に。将棋ソフトを遊び相手目的で購入しようとするなら、無双や激指などよりもはるかに面白いソフトなんじゃないかな、と思いました。純粋に解析目的で購入を検討するならどれでも変わらないかな、という印象です。また、ソフトと対戦することによって棋力向上を目指すのなら、たぶん無双が一番じゃないかなと思います。無双相手に高勝率を上げられるようになった頃には、人間相手には敵なしというレベルに到達できるような気がします。以上、味夏のレビューでした。
20:00  |  AI将棋16  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

■すごくマニアック

無双や激指すら、複数のレビューを吟味した後に買おうという人が大多数を占めるさむ~い将棋ソフトの市場において、味夏さんのマニアックさは群を抜いていますね。参りましたw

それにしても、かいでのあるソフトだったようで、良かったですね。僕の持っているのはAI2002ですけども、巷の評判通り、受けが強い印象です。無双の受けよりすぐれているというわけではないのですが、他の面が見劣りする中で、受けの強さが際立っています。最新バージョンだと、そういうアクの強さも薄まってるんでしょうか。

竜王戦を見ていると、ソフトもまだまだトップ棋士には及ばないと痛感させられますが、一方で将棋世界誌において、棚瀬氏が過激なことを話していますね。数年で羽生名人を破るだろうと。

二三年後には、ソフトもPCも代替しようと思ってますが、多分余裕で中堅プロと互角なんだろうなあ。市販モノで。
SR |  2008.12.06(土) 05:45 |  URL |  【コメント編集】

■しばらく控えます(笑)

激指8を買ったら、しばらく購入を控えます、ってサークルの友人に言ったら、「絶対にまた買う」とか言われてしまいました(汗)。

AIは非常にバランスが取れているソフトだなと思いましたね。級位者向けの弱レベルの設定が結構うまくできていると思います。無双はその点がひどいですね。あれはほんと強い人向けのソフトです。

これ以上のレベルアップは正直、単なる興味以上のものはなくて、しばらくは自分の棋力向上が課題だなと思っています。ただ、ひとつだけ前々から気になっているのは、ソフトとの対戦で棋力向上がどれほどのものなのかな、ということですね。私の感覚では、無双とやるのが一番上達に向いている感じなのですけれど・・・
adinat |  2008.12.08(月) 19:34 |  URL |  【コメント編集】

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

*Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://adinat.blog61.fc2.com/tb.php/180-3e6d2ec8

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。