2017年05月 / 04月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2009.03.04 (Wed)

今更、光速の寄せ・・・

谷川九段は無事A級を死守しましたね。ファンはさぞかし大喜びのことだろうと思います。ただ、振り党のA級棋士が減ってしまうことは少々残念ではありますが(とはいえ、谷川九段もちょくちょく振り飛車愛用されていますが)。

【More・・・】

で、今更なんですが、最近、光速の寄せを結構愛読しています。もともとこの本に出会ったのは、おそらく私が中学生の頃で、当時は将棋にほとんど興味がなかった(とはいえ、祖父からルールは教わっていて、3手詰めぐらいなら解けたと思う)のですが、学校の同級の友達が羽生の頭脳とともに、貸してくれていたりしたように思います。光速の即詰め編だけが妙に記憶に残っていました。当時の棋力はせいぜい24で初心脱出かそこらだとは思いますが。

そんな過去があって、最近、矢倉を勉強しようと思うようになったので、光速の寄せでも読んでみようかと思い立ったわけですが、どうやら現在第1巻と第3巻は絶版になってしまっているようです。そこで思いついたのが、ネットオークションで探しまくる・・・ではなく、公立図書館を利用してみよう、とのアイデアでした。そもそも市や府の図書館を利用するのなど、高校を出て以来まったくなかったことなのですが、案外これが便利なのです。市内には20以上の図書館があって、大抵の本はどこかに置いてあります。そしてもし蔵書がなくても、他市町村や他府県から取り寄せてもらえるようです。しかも無料というのがまたよい。さらに棋書にありがちな、購入だけしておいて本棚の肥やしにするということも防げます(返却期限があるから、それまでに頑張って読もうとする)。

さて、そういうわけで、光速の寄せの第3巻と第4巻をせっせと読んでいるのですが、その中に実戦次の一手編というのがあって、谷川先生の実戦譜の一局面からの次の一手が出題されています。せっかくなので総棋譜も見てみようと思って棋譜を探していたのですが、その作業で一つだけ誤植を発見しました。第3巻のp.123で、後手の4四の桂は歩の間違いでした。ただ、それが書きたかっただけなのに、長い記事になってしまいました。最後まで読んでくださった読者の方に感謝します。ちーん。

kosokuせっかくなので、その問題の修正バージョンを載せてみることにします。興味があったら考えてみてください。後手番です。答えは要望があればコメントに書きます。

難易度★★★★(アマ三段クラス)。

[候補手] ①△9六金②△8六金③△7九飛

ヒント。後手玉はまだ詰まない。必至をかければ勝ちである。
20:00  |  将棋本  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

■おひさ(*´-`*)ノ

うーむ今はなんか眠いからじっくり後で考えよう・・・・

まぁでも図書館はなかなかいいよね。税金払ってるんだから使える物は使わないと損よね(笑)
だいごろ~ |  2009.03.05(木) 19:20 |  URL |  【コメント編集】

■どうも

そうね。確かに税金払っているんだから、使わないと損という発想は理解できるね。というか、ここまで便利だとは思わなかったけどね。ネットで取り寄せの予約とかもできるしね。今度は、森下先生の四間飛車破りとかやろうかなあ...
adinat |  2009.03.06(金) 01:41 |  URL |  【コメント編集】

■すごいですね。

市内に20もあるとは。しかも、関西にお住まいとは思いませんでした。
矢倉は勉強すれば指せそうな感じもするのですが、
逆に勉強してないといくら負けてもきりがなさそうですね。
無双初段にぐちゃみそにされましたが。

鈴木八段は降級してしまいましたが、振り飛車党はどこまでいっても
藤井鈴木久保の三大棋士の世話になるしかないんだなと痛感します。
振り飛車に矢倉をドッキングさせ、そして早めに飛車先を突き越してくれば
向かい飛車で迎え撃つ。序盤のちょっとした藤井システムですね。
四間飛車、四間穴熊、石田流、相振り、そしてプラス矢倉と向かい飛車が指せれば、
レパートリー的にはかなりのもんですね。
SR |  2009.03.06(金) 09:03 |  URL |  【コメント編集】

■鈴木先生が一番アマ向け?

振り飛車御三家に加えて、杉本先生も結構いい位置にいますけどね。NHKの講座も担当されていましたが、この三人に比べるといまいち存在感に欠けるのでしょうか。A級に上がるか、タイトルでも取られればインパクトもあるんですけれども。

私はこの三人の中では久保先生がいちばん好きで、応援しています。ただ、最近の将棋を見ていると、あまりにも凄すぎて、とても真似のできるような将棋ではないのが残念です。鈴木先生の将棋が、たぶん一番分かりやすいのでしょうね。

戦法という意味では、相振り飛車と矢倉を両てんびんにしておくと、大抵何とかなりますね。▲7六歩△3四歩▲6六歩のオープニングが難なくできますので。私もまだ覚えたといえるレベルではないのですが、矢倉はわりと、定跡を知らない人にも優しい戦法という感じはします。多少、不利になっても、同レベルの相手だったら何とかなっちゃいますね。

もともと居飛車もやりたいなと思うようになったのは、相振りがあまりうまくなかったからなんです。相矢倉と角換わりがある程度させるようになると、相振り飛車のコンプレックスもなくなるかなあ、と思っています。実際、谷川九段などは、相振り飛車もうまいですしね。ただ、矢倉の辛いところは、強い人にはどうやってもなかなか勝てない、というところにあるような気がします。定跡外れてからゴールまでの遠いこと。
adinat |  2009.03.06(金) 23:19 |  URL |  【コメント編集】

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

*Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://adinat.blog61.fc2.com/tb.php/249-3d59cb8a

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。