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2009.04.01 (Wed)

指定局面戦@矢倉2(その1)

yagura02▲5五歩が終わったので、次は▲3五歩をやってみます。興味のある方はぜひご参加くださいませ。
《ルール》
①推奨:激指定跡道場(他ソフトでも構わない)で、図の局面から指し継ぎ、勝利を目指す。待ったなし、時間無制限。
②対初段@先手からスタートして、勝ったら後手、それも勝ったら対二段、以下、五段まで繰り返す。何回負けてもよい。三段スタートぐらいでもいいかも。
③勝利したらブログで自慢する。以上。

前回の記事はこちら。ちなみに前回の▲5五歩シリーズ、対初段:2勝1敗、対二段:2勝0敗、対三段:2勝2敗、対四段:2勝3敗、対五段:2勝0敗の通算10勝6敗でした。しかし、激指を甘く見てはいけません。今回はメタメタにされます(既に五段先手番勝利まで終わったので、ぼちぼちアップしていきます)。

【More・・・】

戦型:矢倉
手合割:平手

▲7六歩  △8四歩  ▲6八銀  △3四歩  ▲6六歩  △6二銀  
▲5六歩  △5四歩  ▲4八銀  △4二銀  ▲5八金右 △3二金  
▲7八金  △4一玉  ▲6九玉  △7四歩  ▲6七金右 △5二金  
▲7七銀  △3三銀  ▲7九角  △3一角  ▲3六歩  △4四歩  
▲3七銀  △6四角  ▲6八角  △4三金右 ▲7九玉  △3一玉  
▲8八玉  △2二玉  ▲4六銀  △5三銀  ▲3七桂  △9四歩  
▲1六歩  △1四歩  ▲2六歩  △2四銀  ▲3八飛  △7三角  
▲1八香  △9五歩  ▲6五歩  △8五歩  ▲2五桂  △4二銀  
▲3五歩  △同 銀  ▲同 銀  △同 歩  ▲1五歩  △同 歩

以下、後で追記していくかも知れません。試してみた変化を全部挙げておきます。

(1)図から、▲6四歩△同角(激指は△同歩の方が好きみたい)▲3五飛△2四銀▲6五飛△7三桂▲6四飛△同歩▲4一角△3九飛▲7四角成△6五桂▲6四馬△7七桂成▲同金寄△9二飛▲1三歩。定跡書にはあんまり書いてない、いきなり飛車を切ってしまう変化だけれど、先後ともに戦えそう。最終手▲1三歩に△6七歩と叩くのが面白い。狙いは▲同金寄とさせてからの△6九銀。この変化で五段にも勝利した。ただ、▲1四桂の王手も厳しく、後手も辛い。先後ともに受けの技術が相当に必要。ちなみに結構昔のNHK杯で中井さんが先手を持って勝っていたりする。

(2)図から、▲6四歩△同角(激指は△同歩の方が好きみたい)▲3五飛△2四銀▲6五飛△7三桂▲6六飛△2五銀▲同歩△6五桂打▲2四歩△同歩▲2五歩△同歩▲7五歩△同角▲7六銀。わりと本に書いてある変化。以下、△6六角▲同金△3八飛に▲4一角△1八飛成▲7四角成か、▲1五香△同香▲2四歩が一例。どちらも後手を持って辛そうに見える。実際、相当攻められるのだが、先手の攻めも超がつくほどぎりぎりに近く、私はどちらを持っても自信がない。実際、激指とやるとどちらを持っても全然勝てなかった。

(3)図から、▲6四歩△同角(激指は△同歩の方が好きみたい)▲3五飛△2四銀▲1二歩。高橋先生の本に載っていた変化。一度だけ試したことがある。また、SMKで志士さんと対戦したとき、この変化になった。ここで△3四歩と打ったが、▲1三銀と打ち込んで、先手指せそうだ。近いうちに試したい。△3四歩が無ければ、素直に△同香ぐらいだが、▲1一銀△3一玉▲6五飛と進みそう。

(4)図から、▲6四歩△同角(激指は△同歩の方が好きみたい)▲3五飛△2四銀▲6五飛△7三桂▲6六飛△9六歩▲同歩△9八歩▲同香△9七歩▲同香△同角成▲9六香△9八歩▲6六香△同飛▲4一角△6五桂▲6六銀。これも有名な定跡。最後、銀逃げないで戦ったこともある。以下、△9七香成▲同歩△7七桂打▲同銀△同桂成▲同金寄△1九飛など。これもどちらを持ってもあんまり自信がない。

(5)図から、▲6四歩△同角(激指は△同歩の方が好きみたい)▲3五飛△2四銀▲6五飛△7三桂▲6六飛△9六歩▲同歩△9七歩▲7五歩△8六歩▲同飛△8五桂▲7六銀△8四歩。森内先生の本でも触れている変化。後手満足らしいのだが、このあと▲6五銀と出られていまいちよく分からなかった。角が成っておいて、後手が指しやすいのかも知れない。またやってみたくはある。

(6)図から、▲6四歩△同角(激指は△同歩の方が好きみたい)▲3五飛△2四銀▲3八飛△3四歩▲4六角△8六歩▲同銀△2七角▲6八飛△5五歩▲同歩△3六角成▲5四歩。ここまで激指には定跡として入力されているようで、この変化になったら100%このように進む。8筋の突き捨てを省略すると、△2七角に▲2八飛と逃げることが多い。▲5四歩以下、△同馬▲2八飛△5五馬▲7七銀△8六歩▲同歩△8五歩▲5八飛△5七歩▲同飛△4六馬▲5五角△同馬▲同飛△3七角と戦ったことが多いが、▲5六飛、▲5七飛、▲6五飛など逃げ場所の候補もたくさんある。たぶん後手の方が、若干指しやすそうなのだが、先手を持って指すのも相当力が必要な感じ。先手の狙いはとにかく竜を作ってからの端攻め。▲1三歩や▲1四歩を狙う。3筋の叩きもある。後手も受け間違えるとすぐに死んでしまう。

(7)図から、▲6四歩△同歩▲3五角△3四歩▲6八角△6五歩▲1三歩△1四銀▲1二銀△同香▲同歩成△同玉▲1七香打△2八玉▲1五香△2五銀▲同歩△6六桂。変化しなければ、先手でも後手でもこう進む。激指に後手を持たせると、この変化がかなり好き。△6六桂に放置して▲1一香成が定跡。羽生名人の伝説のブルブル(羽生渡辺の王位戦最終局)と似た変化。ただ、金を取らせて戦うのはなかなか大変だった。素直に▲同銀△同歩▲同金の方が、先手戦いやすい気がしてならない。
21:00  |  激指定跡道場  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

■参考になります

こんばんは。
▲3五歩の変化だけでもこんなにあるんですね。
知らない変化もありました。ここの記事はとても勉強になるので
参考にさせていただきます。
yama-2697 |  2009.04.11(土) 23:35 |  URL |  【コメント編集】

■こんばんはー

コメントありがとうございます~。まだまだ定跡といわれている変化だけでもあるんですよね~。矢倉って奥が深いです。私もこれからもどんどん勉強していきたいと思っています。
adinat |  2009.04.13(月) 00:22 |  URL |  【コメント編集】

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