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2009.04.22 (Wed)

指定局面戦@矢倉・番外編(その3)

yagura_a06まだまだ番外編行きます。今回は、宮田新手▲5五歩の仕掛けに対して、△4五歩▲同銀△5五歩とした局面から。定跡は△5五角で、プロはこの△5五歩はやりません。ところが、いざ先手を持たされてみると、攻めきるのは難解。受けの技術がいるのは確かですが、アマチュアなら後手を持ってみるのも面白そうです。

悪戦苦闘するも、何とか先後で1勝ずつあげて、激指@五段に通算12勝。前回の記事はこちら

【More・・・】



簡単に振り返っておきます。1つ目の棋譜は先手番にて。71手目は定跡では▲3四歩と合わせるのだが、事前研究ではこちらの方が指せる気がしていたので、薄くしてから▲3四歩に。手抜いて△7六歩と勝負してきたが、△2四銀打などと補強されたほうが厄介でした。79手目は少々強引ですが、ここで行かないと、勝ちきれない感じ。87手目は手筋で、△同香なら▲4二金打として後手玉が狭いでしょう、ということ。101手目は▲同金と取っておいたほうが、王手ラッシュが早めに終わっていた感じです。後手の飛車が通ったときは、少しだけヒヤッとしました。

2つ目の棋譜は後手番にて。寄せきられたと思っていたものの、何とか残していたようです。激指@五段の形勢判断が面白く、114手目、私が決め手だと思った桂打ちを悪手と言い、先手勝勢(+2248)と評価していたりします。4手後に事の重大さに気付き、後手勝ち(-99985)と理解したようです。113手目、▲7九金打でしたが、▲6八金打でも、▲3五金と止めても先手玉の詰めろは解けず、事実上必至になっていたようです(本譜△7六桂に▲9八玉なら詰まないが、それは△7九角成で必至)。△7六桂そのものの発見も激指にとっては難しいようで、取ったら長手数だが、わりと一本道の詰み、逃げたら簡単な必至、という人間には解きやすい問題が、ソフトにとってはまだまだ難しい問題なのですね。「名人に勝つ」までには、もうしばらく時間がかかるのかも知れません。
23:00  |  激指定跡道場  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

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