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2009.08.03 (Mon)

棋譜並べしましょう(21回目)

毎週日曜日と宣言したばかりですが、少し遅れてしまいましたm(__)m。ぼちぼち行きます。一覧はこちら

【More・・・】

今週の1局目は早仕掛け。今の定跡とは少し違うようですが、ブラさん一押しの棋譜のようです。今から楽しみです。2局目は森下先生の居飛車穴熊採用局。村山さんとの一局で、ざっと一度並べてみましたが、大熱戦だったと思います。少し長くて恐縮ですが、堪能できると思います。

①【第30局】
開始日時:1995/09/11(月) 00:00:00
先手:森下 卓
後手:鈴木大介
棋戦:全日プロ
戦型:四間飛車
手合割:平手

▲7六歩  △3四歩  ▲2六歩  △4四歩  ▲4八銀  △4二飛  
▲6八玉  △6二玉  ▲7八玉  △7二銀  ▲5六歩  △7一玉  
▲5八金右 △5二金左 ▲9六歩  △9四歩  ▲3六歩  △3二銀  
▲2五歩  △3三角  ▲6八銀  △8二玉  ▲5七銀左 △5四歩  
▲6八金上 △1二香  ▲4六歩  △6四歩  ▲4五歩  △同 歩  
▲3三角成 △同 桂  ▲3一角  △6五歩  ▲3七桂  △4六歩  
▲4二角成 △同 金  ▲4六銀  △6四角  ▲4七金  △7四歩  
▲2四歩  △同 歩  ▲同 飛  △2三歩  ▲2九飛  △7三桂  
▲3五歩  △4四角  ▲7七桂  △4五歩  ▲同 桂  △同 桂  
▲同 銀  △3五角  ▲4六歩  △8四桂  ▲5七銀  △7六桂  
▲5八金  △9五歩  ▲8六桂  △8四歩  ▲6六歩  △8五歩  
▲7四桂  △8三玉  ▲6五歩  △5三角右 ▲7五歩  △同 角  
▲6七金  △7四玉  ▲7六金  △9三角  ▲6六桂  △6三玉  
▲7四歩  △7五歩  ▲7三歩成 △同 銀  ▲6四歩  △同 銀  
▲5四銀  △5二玉  ▲6五金  
 まで、87手で先手勝ち

②【第11局】
開始日時:1995/05/09(火) 00:00:00
先手:森下 卓
後手:村山 聖
棋戦:棋聖戦
戦型:四間飛車
手合割:平手

▲7六歩  △3四歩  ▲2六歩  △4四歩  ▲4八銀  △4二飛  
▲5六歩  △6二玉  ▲6八玉  △9四歩  ▲7八玉  △9五歩  
▲5八金右 △7二銀  ▲5七銀  △3三角  ▲7七角  △3二銀  
▲8八玉  △7一玉  ▲2五歩  △4三銀  ▲9八香  △5二金左 
▲9九玉  △5四銀  ▲6六歩  △2二飛  ▲8八銀  △8二玉  
▲6八金寄 △2四歩  ▲同 歩  △同 飛  ▲2五歩  △2二飛  
▲7九金  △1四歩  ▲1六歩  △1三桂  ▲7八金寄 △5一角  
▲1七桂  △2一飛  ▲6八銀  △7四歩  ▲2四歩  △2五歩  
▲5五歩  △4五銀  ▲2五桂  △2四飛  ▲2六歩  △5六銀  
▲1三桂成 △同 香  ▲2五歩  △2一飛  ▲2四歩  △同 飛  
▲同 飛  △同 角  ▲2六飛  △2三歩  ▲5六飛  △6四桂  
▲2六飛  △7六桂  ▲5四歩  △同 歩  ▲2四飛  △同 歩  
▲4六角  △7三銀  ▲8五桂  △2九飛  ▲6五歩  △8四歩  
▲7三桂成 △同 桂  ▲4四角  △4五歩  ▲5七角  △6八桂成 
▲同 角  △8三銀  ▲6四歩  △同 歩  ▲5三銀  △同 金  
▲同角成  △6六桂  ▲6七金  △5八桂成 ▲8六角  △6二銀  
▲5四馬  △6九成桂 ▲同 金  △同飛成  ▲8一金  △9二玉  
▲6八金  △5九竜  ▲6三歩  △7一銀  ▲4五馬  △6五飛  
▲3四馬  △5二歩  ▲7一金  △同 金  ▲6二歩成 △同 金  
▲7九銀打 △1九竜  ▲6六歩  △8五飛  ▲6四角  △7六金  
▲7八銀打 △6三金打 ▲3一角成 △3三歩  ▲4四馬  △5三香  
▲3二馬  △6五歩  ▲5四歩  △9六歩  ▲5三歩成 △同金寄  
▲同 馬  △同 歩  ▲9六歩  △9七歩  ▲同 香  △7九竜  
▲同 銀  △8七金  ▲同 銀  △同飛成  ▲8八金  △8六銀  
▲9八金打 △4七竜  ▲4二飛  △同 竜  ▲同 馬  △7六角  
▲8七歩  △9七銀成 ▲同金直  △8五桂  ▲5一馬  △9七桂成 
▲同 金  
 まで、157手で先手勝ち
01:00  |  棋譜並べ  |  TB(0)  |  CM(7)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

■①.を並べてみた

ブラ推奨の1局・・・(笑)

あ~確か森内が3冠取った頃に

 『(高速)棋譜並べ』 

なるものを知り棋譜並べを開始したのだが・・・
その当時に見つけて感動した棋譜です。
(志士さんの掲示板にも紹介した記憶あり。)

高速で並べることで棋譜並べの敷居が下がったのは確か。
今の棋譜並べもせいぜい中速棋譜並べだろうな~。v-12

まぁ当時は『対四間飛車』対策ってのが頭痛の種で・・・
色々と棋譜探してたぶん本譜にぶち当たったはず。

あ~ちなみに▲鈴木△森内戦も(当時の私の感覚では)衝撃受けましたw
(ぶらぶらblog参照)

まぁその結果として

『対抗形指さない今日のブラ』

がいるのですがw

29手目 ▲45歩
この段階(△32銀型)で突くのが当時の新手だったらしい。
正直、ここら細かいところ意識してないと言うか・・・
(全然、細かくないんでしょうが・・・汗)
▲45歩早仕掛けはそれなりに勉強した記憶ありだが・・・( ゜-゜)遠い目
つか味、山田定跡で快勝してたけどさー・・・
私なら微妙だったろうな・・・(負けて・・・あぁあれかぁ~ver.)

34手目 △65歩
この歩、最近、そこそこお目にかかっている。笑
振り党、御用達って感じですかい???笑
64に角据える味ゆ66歩(急所)の突き出し等あるんですね。
大山15世名人も
『65の位を取りなさいよ』
とコーヤン言ったとか言わなかったとかw

35手目 ▲37桂
森下先生御推奨のこの1手。
▲22角成~▲12馬と香を拾う順はないのか???
と考えてみた。
2手かけて香取って馬の位置が12では本筋ではないな・・・
と結論付けたのだが・・・
△44角~△43銀でピッタリ受かってるみたいですね。i-229

41手目 ▲47金
力強い金上がり。『元気な金』
押さえ込むときのkeyはやはり金ですかね。

59手目 ▲57銀
味の良い1手。
相手に(今のところ)飛車が無いので上部に手厚い形は好形。
まぁ指すからに好手って感じですなw

71手目  ▲75歩v-46
本譜でもっとも勉強になった1手。(当時、特に)
このような細心の指し回しができるかどうかって意外と大きいと思う。
大まかな攻め筋は級も段も変わらないか・・・
手順とかその前の(とか価値の低い駒での)味付け・・・
本譜、当時は
『角への当たりがきつくなる、ふむふむ、なるほろ~』
でしたが・・・
△同角と取らせることによりって次の桂馬取りが確定してるんですなw

77手目 ▲66桂
この桂馬はねぇ~
ピッタリv-10すぎでしょ。(笑)
以下、流れるような寄せでした。


本譜は森下先生、快勝すぎますねwww



ブラ |  2009.08.06(木) 19:06 |  URL |  【コメント編集】

■①を並べてみた

ブラさんどうもです。気持ちのよい将棋でしたね。

いわゆる早仕掛けですが、ちょっと知っている定跡とは違う形でした。で、ちょっと急戦の復習しました。後手は△3二銀型のまま、△5四歩と突いて待ったので、これは山田流端角▲9七角もあるところだったんですね。他には、▲3八飛と鷺宮定跡みたいな感じでしょうか。本譜は、△3二銀型に対する早仕掛けになりました。この場合は、▲4五歩に△同歩もあるのですが。ふむふむ、なるほどという感じです。

しかし、△6四歩を狙って、すぐに飛車を取られてしまうのは、私としては少し後手が損をしているようなイメージがありますが、果たして。この後、△6五歩に対して、▲3七桂がまた見えませんでしたが、いつでもどこでもこの桂跳ねのテンポを大事にしたいなあと思いました。△4六歩の催促をされてから飛車を取って、歩を払う。

41手目▲4七金は私もよい手だなあ、と感じました。桂に紐をつけているし、手堅い一手だと思いました。私は▲4七歩と受けてしまいそうなところ。この後△7四歩と待ちましたが、すぐに△4五歩▲5七銀引△3五歩▲同歩△4四角▲7七桂△3五角▲3四歩△4六歩▲3六金△4五桂▲同金△3六歩▲3五金△3七歩成▲同銀△4七歩成▲4六歩△3七と▲2九飛△4七と、のような定跡もあるようです。後手も大忙しの攻めですが、先手も薄くて結構大変そうだな、というイメージ。本譜は比較的先手がゆっくり攻められる展開だなあという感じがしました。

飛車交換して、▲2九飛。角筋を避けて、いい感じですが、少し△3八角からの猛攻が気になるところではありました。

49手目▲3五歩は、いつの世でも桂頭は弱点という感じで、当然といえば当然ですが、ここに目がすぐいくようにしたいと思います。この後、後手の桂を捌いてからの、△8四桂が急所だと思ったのですが、慌てず▲5七銀~▲5八金と寄ったのがすばらしいなと思いました。

63手目の角筋を遮断する▲8六桂は抜群の味ですね~。後手の△8四歩もなかなか、と思いました。なるほど、こうやって受けるのか、という感じです。かなり苦しいとは思いますけれど。

この後の、▲6六歩~▲7五歩~▲6七金は気持ちのよい手順過ぎで感動的ですね。△8四桂打ったときから、後手が踊らされているという感じがします。結局、▲3五歩からの桂頭攻め→桂捌いて△8四桂と先着したけれど→軽くかわされて不発、という流れでしょうか。

最後の▲6四歩と軽く突き出してから、▲5四銀~▲6五金としたところ、見てる分には気持ちのよい手順ですが、参考にしたいなと思いました。

本譜は森下先生の快勝の一局と思います。この定跡、後手もって自信ないなあ~という感じですね、途中で△7四歩のかわりに、△4五歩からがんがん攻めるという定跡は、実際のところどうなんだろう、という感じはします。△8四桂に対する対処の仕方が非常に印象に残った一局でした。
adinat0801 |  2009.08.08(土) 07:17 |  URL |  【コメント編集】

■解説読まないといかんですね~

解説読みながら脳内盤で見直してみましたが、後手の方が模様が良かったですかあ。飛車はもってもたいした打ち場所もないんですね。▲44角が疑問でしたかあ。▲46歩と受けてからは盤石という感じでしたよね。序中盤は解説みないと全然わかりません。
味夏@携帯 |  2009.08.08(土) 08:31 |  URL |  【コメント編集】

■②.を並べてみた

まぁ今更、誕生日もないのだが・・・

今年のbirthdayは例年に無く賑やかです。
(とか言いつつネットしてますが・・・)
明日はリレーもありちょっとてんぱってるw
故にこの将棋のコメントは・・・

>>1週間以内に一言以上の感想を書き込む

一言ルール発動しましたぁ。(笑)

まぁ157手と言いつつも意外と楽しく並べられたのは
1手1手の応酬に明確な意図(流れ?)を感じたからですかね。
本譜で感じたテーマは

『 リ フ ォ ー ム v-258 』

ですな。
ちなみに一番、関心したのは

86手目△83銀v-10

ですね。
指せない~・・・
実は戦いが始まってから

『自陣に手を戻す(手渡しする)』

意識はあるしテーマとしてはいるのよ。
でもいつもタイミング、具体的な手順が不明で・・・

この銀打ちは囲いの急所を熟知してないと指せないですな。
(本譜は桂頭が急所???)
自陣に手を加えてもi-3雨漏りi-3したままではたまったものないですしね。
深い~と・・・思った。

(115手目 ▲79銀打)

121手目 ▲78銀打!!!v-8

これは嫌がらせ???笑
ただここでは△王様、意外と深くて・・・
飛車がないとちょっと寄せ辛いところか。
でも『打ち』はできないなw

145手目 ▲98金打
まぁさりげなく『詰めろ』だけどw
実戦では▲42飛車とかしそうな気もしなくもない。
(さすがにしないかw)

棋風もあるけど

『 方 針 を 徹 底 』

することの大事さが感じられますね。
森下先生の穴熊ってあまりイメージないけど・・・
上手いねwww

あーちなみにブラ的に同じ感覚の手として

ブラblogに羽生さんの将棋(51手目▲77銀)があります。
当時、BSで見てて島先生、絶賛の1手でした。
(それまで森内持ちwww)


では今週はここらで^^

ブラ |  2009.08.08(土) 15:23 |  URL |  【コメント編集】

■ちぃーす・・・

忙しいみたいですなぁ~・・・( ゜-゜)遠い目

つ~ことで今週はお盆休み特別企画~という事で私から3局upします。

まぁそこそこ予定あるのですが・・・

土日、リレーもないのでじっくり並べます。

ニッv-8
ぶら |  2009.08.11(火) 14:13 |  URL |  【コメント編集】

■②を並べてみた

ブラさん、遅くなってごめんなさい。&特別企画どうもです。

というわけで、遅ればせながら②の感想です。森下先生の居飛車穴熊。

序盤はわりと普通の感じでしたが(ちょっと後手の端歩が早かったので、それで穴熊な気分になったかな?)、先手の▲9九玉に、さっと△2二飛と寄ったのが面白い構想だと思いました。

38手目△1四歩は端桂の狙いだったんですね。手抜こうかと一瞬思ってしまう。そのあと△5一角は飛車ぶつけへの準備だと思いますが、▲7八金寄と一手待ってから、▲1七桂は冷静な対処だなと思いました。この辺りは全体的に居飛車が成功しているイメージがありましたけど、どうでしょうか。

46手目△7四歩は、ふむふむ、なるほどという感じがした手。だけど、その後の▲2四歩~▲5五歩がうまいなと思いました。角筋の遮断と五筋切る狙いですよね?違うかな??そのあと自然に指して、銀がぼろっと取れて、これは先手優勢じゃないの?と思いました。

が、しかし。△6四桂ってのは、またぴったりなうち場所があるものだなあという感じで、先手も大変そう。▲5四歩~▲2四飛は何というか、大慌てだなあ、というイメージもありました。

以下、76手目△2九飛は感心した手で、なるほどなあ、と思いました。なかなか銀を取らないのが、さすがだなと思います。77手目▲6五歩もじっと渋い。

極めつけ、本局一番驚いた手が、86手目の△8三銀。これは絶対に指せない。すごいと思った。私なら、△7六桂と打ってしまうところでしょう。善悪は別にして、こういうところで、自陣に手を入れる感覚は確かに私も学びたいところです。でも、なかなか有効度が分からなくて難しいですね。

▲6四歩と突き捨ててから、▲5三銀。こういうところ、じっと歩を伸ばしていくのが活きているわけで、プロらしいなと思いました。後手もあっさり清算に応じて、△6六桂。金を狙う方が、なるほど急所ですか、という感じでした。

101手目の▲8一金は見えませんでしたが、馬が動く前にこういう手を効かせるんですねえ。難しすぎてわかりませんけれども。

113手目の歩の成り捨て~▲7九銀打はまた、まったく思いも浮かばない手ですが、さすが手厚いという感じ。先に歩を切っておいて、それから▲6六歩ですかあ。うーん。

133手目の馬切りの決断もグッド^^。そのあと後手が猛攻を仕掛けてきましたが、▲9八金打が手堅い!!これは戦意喪失しそう。そして、そのあと竜を消してから、▲8七歩がこれまた手厚い差し回しだなあと思いました。自然な手なんですけどね。

ラストはちょっとよく分かりませんでした。これで先手勝ちですか。私が指せば、まだまだ難解な終盤戦という感じもしますね。

ざっと見たときは、ぐだぐだな将棋なのかなと思っていたのですが、全体的に、やや苦しい後手がうまく頑張って大熱戦、という感じだったのでしょうか。で、本を読んでからもう一度振り返ってみます。
adinat0801 |  2009.08.12(水) 02:16 |  URL |  【コメント編集】

■後付けで

やはりというか、△2九飛が好手だったようですね。▲2四角を含みにしたのに、それを消されて先手も忙しいなという感じでした。△8三銀はなるほど、▲7五歩の備えだったですが。桂頭は急所。これは常に念頭においておかないといけないですね。勉強になりました。

確かに、私も森下先生のこの穴熊、うまいなあと思いました。あと、序盤はやはり振り飛車作戦負けですよね。
adinat0801 |  2009.08.12(水) 02:26 |  URL |  【コメント編集】

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